株式会社エコアニマルヘルスジャパンの最新情報

 2014年2月

春寒の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 南九州のPEDについては、1日も早い終息を願う一方で、何かできないかと思うばかりです。残念ながら消毒剤という商材を持ち合せていないので、皆様への具体的なアクションがとれません。

 米国の流行はトラックによる伝播と言われ、その消毒方法が見直されたと聞きます。今までどおりだから良いという既成概念を捨て、再度見直す姿勢が大切だと感じております。かねてから消毒槽というものが私は理解できませんでした。それは有機物付きの長靴に消毒剤をかけて意味があるのか?有機物が消毒槽に入ったら、その後の効果はどうなるのか?車の吹きかける噴霧消毒はトラックに付着している有機物に効果があるのか?

 今までの常識だから良い!という概念を捨てて、再度検討することが、製造業でいう『カイゼン』ではないでしょうか?養豚も生産ですから製造業だと思います。改善は日本人の得意技ですから、5S活動に留まらず『現場力』を更に進化させることが、日本型畜産だと感じております。改めてバイオセキュリティを見直す必要があると感じております。(養豚情報1月号記事を参照願います。)

 今年の冬は格別です。という事は豚の状況にも格別な配慮という事ですね。ご健康にはくれぐれもお気を付けください。

 

株式会社エコアニマルヘルスジャパン

代表取締役

石垣 克至